今はすごく厳しく入国制限をしていて、主にCitizenshipある国民か永住権のある人しか帰れません。(場合によってビジネス関係も大丈夫かもしれません)
(今はオーストラリア出国にもTravel Exemptionという出国許可証をもらわなければなりません。>< 本当に厳しいんです。詳しくはhttps://travel-exemptions.homeaffairs.gov.au/tep まで)
そんな中、私は三ヶ月はオーストラリアに戻らないという条件で日本へ帰りました。結果大学生ぶりの三ヶ月の休暇を取ることになりました。
AUS-JPN 旅費
まず2020年12月、オーストラリア出国にかかった旅費は$962.41でした。
現在Qantasはブリスベンから日本直行の日本行き国際便を飛ばしていないので、ANAで帰国しました。
経路は
- ブリスベン → シドニー (Virigin)
- シドニー → 羽田 (ANA)
チケットの予約はJTBシドニーにお世話になりました。
JPN-AUS 旅費
そして問題の日本からオーストラリアへの旅費!お財布に痛かったです…
羽田→シドニー $4,094.28 (ANA)
[ホテル隔離 $3000] (NSW Government)
シドニー →ブリスベン $200 (Qantas)*
*荷物が多くて、重かったためQantasにしました。LCCでも荷物の数や重さを増やすとQantasとあまり変わらない値段になります。
情報によると入国制限のためオーストラリア行きのフライトは全てエコノミーでも正規料金になっているようです。(いつもならある割引が全くないという事です。)JTB経由やANAのウェブから買っても値段はあまり変わりませんでした。
結果普通だったらビジネスでも乗れるぐらいの料金で帰ってきました… 泣
まとめ
とても高額な帰省でした。でもそのおかげでオーストラリアは現在コロナフリーの生活をできているのかなと思うとあまり文句は言えませんねw
家族と三ヶ月という私の精神にはとても重要な時間を過ごせたので、後悔は一切ありません。
ちなみに行きも帰りも飛行機はガラガラでした。3−3−3の席で一列全部一人で使わせてもらいました。w 両方とも夜行便だったので、エコノミーでも横になれるのは助かりました。
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