海外渡航用!コロナPCR検査 ClinicForOtemachi

Japan

オーストラリアは現在(2021年3月)入国する方には72時間以内のCoronaのPCR検査を義務付けています。

そのため日本での検査や証明書発行に私はClinicForOtemachiにお世話になりました。

インフルエンザの検査のイラスト

なんかクリニックのホームページによるとテレビにも優秀な検査機関として取り上げられているそうです。

PCR検査をしてくれるクリニックの探し方

私もどう探せばいいか分からなかったのですが、シドニー日本国総領事館から送られてきたメールが役に立ちました。

まずTeCOTを使って、行きやすいクリニックを探します。その際、英語の陰性証明書を出してくれる事を確認しましょう。

TeCOTについて TeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)は、ビジネス渡航者等がオンライン上でPCR等検査可能な医療機関を検索・予約できるサービスを提供します。

www.meti.go.jp

クリニックによって結果が出るスピードが異なります。例えばClinicforotemachiは午前11:30までに検査を受ければ当日6時には結果が出ます。しかし他では早くても翌日午前中にしか結果が出ないという所もありました。(もし陽性の可能性があれば同じサンプルで再検査されるので、もっと時間がかかってしまいます。)

やっぱり高額なフライト代がかかっている場合すぐに結果を出してもらって安心したいですよね。

ここからは私が選んだClinicforotemachiについてシェアしますね。

予約

ホームページでアカウントを作り、web予約をお勧めします。

予約無しでWalk-in でもやってくれますが、アカウントがないと検査結果をWebでチェックできません。(検査を受けてから、アカウントを作っても大丈夫です。)

行き方

何箇所に同じ系列のクリニックがあるのですが、私は今回大手町に行きました。

大手町駅から徒歩0分の所にあります。C5出口からOtemachi oneという建物に入ります。

入って左に曲がるとWelciaがあります。そこを右に曲がると左手にお洒落なクリニックがあります。

(サイトによると症状がある方などは田町のクリニックに行くようです。少し安心ですね。)

流れ

step1:受付

受付に行くと紙のフォームとグーグルドキュメントのリンクをもらいます。グーグルドキュメントにはパスポートの番号出国予定時間を記入します。(お忘れなく!この情報を携帯に入れるのがベストだと思います)

他には英語診断書を受け取る日時などを記入します。

会社に費用を負担してもらえる方はここに会社情報を記入してください。

step2:スワブPCR検査

記入後アナウンスで部屋へ呼ばれます。呼ばれたら看護師から渡航先を確認され、そのあとスワブ検査をしてくれます。

私も医師として何回も患者さんにしてきたスワブですが、今回初めて自分が受けてやっぱり少し涙が出ました笑笑 でも数秒で終わりましたよ😊 看護師さんも忙しいのにとても丁寧でありがたかったです。

step3:支払い

自費の場合PCR検査は3万円です。英語証明書は1万円です。(日本語は5000円です)

step4:証明書

正式な陰性証明書は当日6時以降から受け取れます。(11:30までに検査を受けた場合)

クリニックまで取りに行くのがベストとされています。遠方から来ている方にはレターパックで送ってくれるみたいです。(しかし紛失の恐れなどあるので、推奨してません)

ちなみに無料の証明書はWEBでPDFとしてダウンロードできます。ですが海外渡航の場合原本が必ず必要なのでやっぱり有料の証明書をもらうしかありませんね。

まとめ

step1-4は25分ぐらいで終わりました。検査自体は5分で終わりました。とてもスムーズに進みスタッフも慣れていたので安心できました。お勧めです♪

非日常な事をするのは大変ですよね。少しでもこの記事が誰かの役に立てたらなと思います。

皆さんもお体にはお気をつけて。

追伸:ちなみに当日に出た結果は陰性でした!!一安心です。w

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